カナダでその日ぐらし20年男、絵と写真の制作メモ
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autumn snaps
 










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water snaps
 



実は先月の写真展のために


ポートフォリオ・サイトを作ったのですよ。


このブログのまとめみたいなもの。


今後の方向は、たぶん、この路線を煮詰めて


より抽象度を高めていくことになりそうです。


いろいろ悩む部分はあるのですけど、


自分が今、持ってる感覚資産を考えると


それはレンズの解像を追いかけるフォト・リアリズムとは


まったく逆の方向という気がするのです。


そこにある景色を100%描写するのではなくて


30%だけ上澄みをすくい取り、あとは想像してもらう、みたいな感じかな。


このサイトは、その過渡期の寄せ集め的なものになってますけど


それでも、このステップは自分には必要なものという気もします。




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ice fishing
 



関東北部の氷上のワカサギ釣りで有名な湖は


セシウムの汚染濃度が基準値を越える高さで閉鎖されてるとか。


しかも周辺の山々から湖に注ぎこまれた放射性物質は


海のように流れる場所もなく湖底に溜まっていく一方。


残念ながら、この湖はもう取り戻せません。


湖に限らず取り戻せなくなったものが多すぎる。






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field in february
 






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church of winter
 



アカデミー賞で多数ノミネートされてる映画「The Artist」を観てきた。


フランス人制作チームによるハリウッド無声映画へのオマージュ。


無声映画のスターがトーキー映画の流れに取り残されて没落していく話。


それを無声映画のスタイルで制作されているところがミソ。


それにしても無声映画って、案外に込み入った内容も伝わるものですね。


必要最低限のテロップを使い、なるべく演技や動きで観客に伝える手法はとても新鮮。


パントマイムに通じる表現手法で、音になる言葉がない分だけ


ダイレクトにハートに届く印象があります。


話のテンポがとてもよく、言葉がなくても映画の中に


ドンドン引き込まれていくのは編集が巧みなせいだと思う。


主人公の愛犬の名演技が評判になってますが、確かに可愛い。


映画などで演技する犬って、なぜかジャック・ラッセル・テリアが多いよね。


犬も人間も、言葉を使わずに演技だけで表現しているわけで


それこそがこの映画のテーマだったわけだ。






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winter fence
 







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winter daydream
 



写真展が終わり、無事、作品をすべて搬出。


バックオーダーのプリント作業や額装などの作業があるのだけど


まだ何となくショーの後の疲労感があり、外の空気を吸いに散歩へ。


気温は珍しくやや弛み、雪がチラチラ。


写真を撮る気力はほぼ無かったのだけど


曇りの日は案外にいい画が撮れたりするので、一応カメラを手に。


適当なピン合わせで力まず流すように撮る。


力が抜けていたせいか、何点か柔らかい画が撮れた。


写真展に出品したシリーズのトーンをそのままレタッチに。


こういうトーンは北国の雪景色でも何となく温かい雰囲気になります。












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multiplex exposure#4
 



複数の画像を組み合わせる行為は


通常の写真行為からはちょっと離れるのだが、とても刺激的。


現在ではカメラ側で多重露光できる機種もあるが


Photoshopのレイヤー機能を使うことで


個々の素材を思いのまま、とことんコントロールできるのはやはり大きな魅力。


技術的な制限は取り払われて、すべては制作者の創造性に委ねられる。


と言っても、Photoshopを意のままに使いこなすためには


自分が使う機能を徹底的に理解するする必要があるのは確か。


ひとつの作品を作るためには、小さな作業を膨大に積み上げて行かなくてはならない。


そういう複雑さや面倒くささが、自由な創造性を提供してるわけで


それが嫌な人はカメラ付きのアートフィルターやもっと安易なソフトを


使えば良いと思う。別にPhotoshopを使ったからと言って、


素晴らしい作品が保証されるわけではないのだし。


自分の場合は、作品の良し悪しよりもPhotoshopにおける  


複雑な作業工程そのものが、脳内の快楽物質の分泌を促進させるようで


そのせいで、止められないだけなのだ。










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multiplex exposure #2
 



こういうのは一種の発散作業なんですね。

同じ色調や構図を繰り返していると

フラストレーションが溜まるようです。

全く違う素材、色彩をぶちかましたい、そんな衝動。

冬場のこの季節、時々こんな気分になります。





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winter shadow
 



毎年この時期は映画の集中観賞。


大体、ゴールデングローブやアカデミー賞の候補作品。


良い作品が多くほぼハズレがないこと、それと雪と氷で


気候的に滅入るので映画鑑賞は最高の気晴らし。







昨日は「鉄の女」The Iron Lady を観てきた。


メリル・ストリープのサッチャー役は正に職人芸。


映画そのものの出来は、この分野の映画で言うと


去年の「The King's Speech」の方が圧倒的に優れてます。


でもマーガレット・サッチャーや当時のイギリスのことを


時代の流れに沿って客観的に眺められたのはとても良かった。


何と言っても、フォークランド紛争の時の彼女の決断力が凄い。



「領土とは国家そのものであり、その国家なくしては


国民の生命・財産の存在する根拠が失われるのだ」


と毅然と言い放ち、躊躇する閣僚を横目に断固として出兵の命を出す。


国家とはこうあるべき、という強い理念があるのだなぁ。


一国のリーダーとはかくあるべきである。


近隣国の侵犯行為に外交的抗議もできない腰の抜けた国とは根本的に違う。





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