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カナダでその日ぐらし20年男、絵と写真の制作メモ
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長くカメラ機材は変えなかった。
カメラ選びの基準は、1にコンパクトなサイズ、2にそこそこの写り、3にデザイン。
それと大前提として、レンズ資産の関係でMフォーサーズということ。
自分の場合、写真はさほどカメラ機能に依存しないので、そこそこに写るMフォーサーズに
基本的な不満はない。好きな25mシネレンズも使えるし、ノクトン25m0.95も使えるしね。
そうなるとオリンパスか、パナソニックしかないわけだけど
オリンパスはデザインと仕上げが気にいらないのでいつもパスしてきたし
パナも最初のGF1だけで後は酷いデザインのモデルを長年出し続けてきた。
でもパナの新しいLUMIX GMというカメラには久しぶりにそそられた。
一言で言えば「コンデジのサイズのMフォーサーズでデザイン良し」
自分には、これだけで十分である。防水ではないけど川にも持っていけるサイズだし。
ま、来年、日本に帰る頃には値段もこなれてタイミングが良いと思うけど
昨今の新商品のサイクルは早いからね、どうなりますか。
GF1 + Nokton25mm 0.95 + Camera Raw 7.1 + Photoshop CS6
LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5
旅行直前に一枚、アップです。 川辺で撮ったとても普通な画ですが、 Switarの味で何かが変わってます。 ここのところ、いろいろ動きだして バタバタして写真を撮る時間が作れず 写真のストックもほぼ尽きました。 東海岸の写真を少し撮り貯めて、 9月からのブログ・スタートに備えるつもり.. なのですが、メインの海岸ではいつもストライプバスの釣りに 終日ハマるので、もしかしてあまり撮れない可能性も。 こんなブログでも毎日覗きに来てくださる人が 結構いらっしゃるので、それを肝に命じてガンバリます。 って、何だかホリディじゃなくて仕事の乗りになってきたなぁ。
LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5
LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5
LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5
LUMIX GF1 + G 20mm f1.7
朝方、大雨の音で目が覚める。
こんなに降ったのは久しぶりで、庭の花たちはみな機嫌が良さそうだった。
ノーマルで撮ったけど、思い切って落とし目で仕上げてみる。
普段、トーンを極端に落とすような処理って、ほとんどしないのだけど
たまにはこういう気分の時もあります。
LUMIX GF1 + G 20mm f1.7
LUMIX GF1 + G 20mm f1.7
1:1の比率で画面構成していて気がついたのだけど、
要らないモノを削ぎ落として行かざると得ないところがある。
ちょっと前に日の丸構図が苦手と書いたけど
1:1の場合は視点が画面の中心に向かうので
日の丸構図は非常に効果的で強いことがわかった。
35mmの比率とは構図の方法論が全く違うのだ。
LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5
日本、ざんねん。
PK戦じゃ、しょうがない。
でも完全燃焼して観てるほうも気持ち良かった。
今回、日本サッカーの華を咲かせたのは間違いない。
お疲れさま、心からありがとうと言いたい。
LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5
庭に咲くピオニー。
花は切り取られ人工的な空間に置かれた方が、
美しさがより浮き彫りにされるような気がする。
花とその周りの空間の違和感がある種のオーラを醸し出す。
ペンやメープルソープの花の写真が好きなのはそのせいか..
写真はSwitarを使用。
多少絞ったのでいつもより四隅がケラれてます。
自分が感じた花の艶かしさみたいなものが写っていて、びっくり。
レンズ描写の良さとはちょっと違うところの話なんだけど、たぶん。
このレンズは古いシネマ用で、
本来は周辺の落ちて画像が流れる部分は
使われないわけで、それを強引に使ってる過程で変な効果、
立体感とか絵画的な見え方などが意図しない形で現れる。
このレンズ、扱い難いけどやっぱり面白い。
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