カナダでその日ぐらし20年男、絵と写真の制作メモ
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silver tone
 JUGEMテーマ:写真



街はクリスマスを意識した飾り付けがボチボチと目につくようになった。

ショーウィンドウはシルバーなどの光モノが増えてきた。

昨今、赤やグリーンなど従来の典型的なクリスマスカラーよりも

無彩色で金属的なシックな飾り付けがおしゃれなのかもしれない。


金属的な質感をうまく表現するカメラといえば

リコーのRDGシリーズでブリーチ・バイパスのフィルターを使ったものがとても秀逸。

どういうアルゴリズムなのか、画質の劣化が感じられない非常にうまい処理だった。


通常のカメラで撮った素材でもPhotoshop内のColor Efex Pro 4.0の中に

ブリーチ・バイパスのフィルターがあり、かなり近いことが出来る。

使うコツとしては弱めに使うことで、強く掛けるとフィルターの妙な癖が出るのだ。

元画像よりも、ちょっと金属的な立体感が出て来たかな、ぐらいで止めると効果的だ。

どのフィルターでも言えることだけど、基本は控えめが良い。

正体がバレないように隠し味的に使うのがフィルターの正しい使い方である。
























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exhibition #2
 



プリンターの話をちょっとします。


今回の写真展で使ったプリンターは

EPSONのSTYLUS PRO4000という機種。

今まで主にイラストレーションなどデジタルイメージの出力に使ってきました。

もう購入して5、6年使ってますが、非常に良いプリンターです。

A3ノビより一回り大きいA2弱ぐらいまでの大きさまでOK。

インクは8色使用で色の再現性は文句なし。

今回はA3サイズをメインに、2点ほどそれよりも大きく出力。







紙は同じくエプソンのベルベット・ファインアート紙と

ウルトラ・スムース・ファインアート紙を使用。

私の場合、通常の写真印刷よりも版画風のテーストで

仕上げたいので少しテクスチャーを感じる紙を選んでます。

エプソンのファインアート紙が優秀なのは

マット系の色の沈みをほとんど感じさせないこと。

色が紙の中へ沈まないように特殊なコーティングがされてる模様。







ダクラスさんも、たまたま全く同じプリンターを所有していて

今回、彼はすべての作品を17インチ×22インチ(ほぼA2弱)の最も大きな紙で出力。

実はこの機種、ハイアマチュア、プロレベルではかなり使われています。

彼の写真スタイルは解像力の表現が鍵なのですが

大判サイズのプリントは文句無しの仕上がりでした。


私も以前、GF1で撮った絵画調の粒子を荒らしたものではない

比較的解像力の高いファイルを大きく伸ばしたのですが

全く問題ありませんでした。要は画素をいかに上手に補間するのか、

つまりシャープネスのコントロールの問題なんですよね。

もちろん、それ以上の大きさ、例えばB版のポスターサイズなどでは

無理がありますが、普通の人がそのサイズの大きさまで

伸ばして出力することはほとんど無いのではないかと思います。







ダグラスさんもGF2を一台持っており、そのプリント画像を

キャノンのフルサイズ機のそれと並べてみたのですけど(サイズはA2弱)

驚くなかれ、その差はほとんど何も感じませんでした。

むしろGF2のプリントの方が解像感が高かった印象です。

こういう比較は写真のテーマにより大きく変わりますし、使用するレンズの違いや

観る側の感覚の差は多いにあると思いますけどね。







今回、写真展のための一連のプリント作業を通じて思ったのは

今の写真スタイルでは、これ以上の画素数は必要がないということ。

なので今後もカメラは携帯性が高いMフォーサーズ機で行きます。






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exhibition
 



写真展は無事、盛況のうちに終わりました。

昼間の気温がマイナス10度だったにもかかわらず

ショーの始めから終わりまで、ちょっと信じられないくらい

ほとんど途切れることなく人が来てくれました。







多くの人たちと土地の景色の話をする事が出来たのはとても有意義でしたし

作品への貴重なフィードバックも大きな収穫でした。

今回出品した17点は昨年秋頃からブログにアップしてきた

クラシック絵画風のレタッチを施したシリーズ。

すべてLUMIX GF1+Kern Switar 25mm。

一方、もう一人のカメラマン、ダグラス・ボールさんのスタイルは

キャノンのフルサイズ機やライカM9で描写する解像度の高い端正な世界。

お互いの写真の世界が全く異なっていたのは

2人展という観点からは正解だったという気がします。







多くの人と話した感想では

絵画的な捉え方をした写真に新鮮味を感じるとのこと。

またレタッチに関わる技術的な質問をしてくる人も結構いましたね。

アナログ的な作風とデジタル処理の関係に興味があった模様。

これは今回、自分がやりたかったテーマが

素直に観る側に届いたわけで、今後の手応えを感じました。







実は作品も予想を遥かに越えて売れまして

出品した作品数を越えるバックオーダーを受けました。

過去何回か絵の展覧会をしてますけど

多くの人が来てくれることと作品そのものが売れることは

全く別の話という理解がありましたから

今回の売り上げの結果はとても驚いています。







これもこのブログを2年以上に渡って

しつこく続けてきたひとつの結果なのでしょう。

ブログに訪れて、さまざまな感想を残してくださったみなさんが

自分の創作を支えてくれたのは言うまでもありません。

ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。









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椅子
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LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 





コテージの椅子はアンティークとは言えないチープな代物。

でも長年使い込まれたせいか、妙に空間にしっくり馴染んでいる。




LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 





LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 





LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 




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海辺のコテージ
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 LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 


この海辺には小さなコテージが沢山あり、

親代々譲り受けファミリーで使っているものと

1週間単位で夏の間レンタルされてる二つのパターンがある。

そして部外者がこの海岸に来れないようにパーキングが一切無い。

無断で止めてると住民たちに通報されて即レッカー。

このあたりの既得権の行使は強力なものがあるけど

それゆえに海岸の静かさをキープ出来てるのは確か。




LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 



コテージをレントする人たちはリピーターがほとんどなので

毎年自分たちが気に入ったコテージを前の年から予約しているのが普通。

不動産屋さんもそのあたりは心得ており、今年はいつ頃、ですか?

なんてメールが4月あたりから頻繁に送られてくる。


一家族5人くらいが寝泊まり出来るコテージが

1週間で1000ドルあたりから。頭数で割ると案外に安いのがわかる。

冷蔵庫、シャワー、電話、テレビなど一応完備されて

裏庭にはバーベキューセットなども設置されている。

地元のスーパーで買い物して食料を冷蔵庫に保存、コテージでバーベキューすれば

安上がりなので子持ちのファミリーはこのパターン。




LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 




基本は朝、折りたたみの椅子や読みたい本、

飲み物など一式の荷物を抱えて海岸に向かい、

昼はサンドイッチを食べにコテージに戻り、また午後は海岸に戻る。

そして夕方になると荷物を抱えてゾロゾロとコテージに戻るというパターン。

最初、一日が長いのか、短いのか、よくわからない変な感覚だったけど

慣れてしまうとホリディーの意味を身体が理解してくるのがわかる。

身体そのものが波の音や海辺の空気に癒されてくるのだ。




LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 




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朝の斜光
 JUGEMテーマ:写真日記

LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 




朝のほんの短い時間、外から差し込む斜光。
明暗をわける直線が画面を心地よく構成する。
光と陰を撮ることはとてもベーシックなことだけど
画面構成のプラクティスには最適だと思う。
ただ光と陰意外の情報を如何に整理できるのかがむずかしい。
そういう意味でモノトーンで仕上げるのはスタートとしては最適。



LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 





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客間の日だまり
 JUGEMテーマ:写真日記

LUMIX GF1 + G 20mm f1.7 





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明るく生きる
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LUMIX GF1 + Pentax CCTV 25mm f1.4 + Ps CS4





ここのところ、連日の雨。

一雨ごとに木々のグリーンの濃度がアップしてきた。

庭のシャクナゲの花が色鮮やかで、

雨の中、ニコニコ笑ってます。


暗い室内で、外からの淡い光。

手ぶれ補正がついていないカメラでの手持ち撮影。

シャッターは30分の1秒を確保。問題なく撮れます。

ISOは確か100のまま。やはり明るいレンズは良いね。




LUMIX GF1 + Pentax CCTV 25mm f1.4 + Ps CS4





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質感表現
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LUMIX GF1 20mm f1.7 + Ps CS4




今回、古いB&Bの室内で20mパンケーキレンズを

寄りぎみというかややマクロ的に使ってみて

改めてその描写能力にちょっと驚きました。

よく空気まで写っている、みたいな言い方で

レンズを褒めることがありますが、まさにそんな感じ。


布は布らしく、木は木らしく、

対象とその周りの空気も含めて描写できる力を

このレンズは確かに持っています。

よく言われる小さい割に良く写るというレベルを越えてますよ。




LUMIX GF1 20mm f1.7 + Ps CS4




これはあくまで私の好みの問題ですが

ボケを最大限に利用することで

立体感がより強調されレンズの威力は倍増するようです。

人間の目の錯覚なんでしょうが、密度の差が作る描写力かな

写真はすべて絞りが開放ですが、

絞り開放でここまで写るなら絞る必要を感じません。

もちろん絞ればボケは減るわけだし。




LUMIX GF1 20mm f1.7 + Ps CS4




最近、古いシネレンズばかり使っていたのですが、

モダンレンズのキレ味を楽しむには、やはりこのレンズ。

このようにメーカーや年代、マウントの異なるレンズを

その日の気分で換えられるMフォーサーズは凄い。

他のカメラが太刀打ちできない究極の拡張性こそ

このカメラの最も大きなアドバンテージです。




LUMIX GF1 20mm f1.7 + Ps CS4





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Switar 25mm室内
 JUGEMテーマ:写真日記

LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5 + Ps CS4




スイター25/1.5での室内写真。

明るいレンズなので

手ぶれ補正がカメラになくても大丈夫。

問題は液晶画面でのマニュアルフォーカスで、

フォーカスする場所を指定、それを拡大、

そして焦点を合わせる、の3段スライド方式。

しかもピントの山もちょっと掴みづらい。

この儀式にもだいぶ慣れてきたけど

動く対象はちょっと無理ですね。

カメラがG1かG2だったらもっと楽なのかなぁ、

と余計なことを考えたりする。




LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5 + Ps CS4




LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5 + Ps CS4




LUMIX GF1 + Kern Switar 25mm f1.5 + Ps CS4





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