カナダでその日ぐらし20年男、絵と写真の制作メモ
復活

 

 

 

当ブログ、かなり更新が空いてしまった。

ここ数年、8、9,10、11月とサーモンのシーズンはすべてのエネルギーがそちらに向かってしまい、書くモノもそれが中心となり、私の居場所も分家の「ひぐらしフライ」の方に移ってしまう。さて、そろそろ本家に帰ろうかなとは思っていても、なんせ暫く写真も撮ってないし、絵も全然描いてないのだから、ネタが無い。まあ、釣り場の写真はあることはあるのだけど、写真作品というよりは釣りの記録的なものなので、こちらに持ってくるのもちょいと憚れる。で、そろそろ絵を描こうと思ってもう一月ほど経つのだけど、これがスランプ状態というか、意欲が全く湧いてこない。以前まで描いていた路線の続きをと思うのだけど、それまでの絵が全く酷いものに見えるのだった。どうしたのだろうか。視点が高くなり、より冷静に作品を俯瞰できるようになったためなのか、それともサーモンと遊んでる間に錆びてしまったのか。ギャラリーにも作品を渡していないし、ちょっと焦りもあるのは確かなのだけど、でも以前の絵が詰まらなく見えるというのは、きっと良いことなのだと思う。何か違うことをしたいということなのだ。さて、どこからとっかかりを摑んでいったらいいのか。とりあえず、すべてを忘れて、様々な絵や写真を眺めてみる。自分の琴線に触れる形や色、スタイルを確認する作業から始めてみる。自分はこうなのだ!と決めつけていたことがほんとにそうなのか、チェックし直す必要がある。もしかして、それは以前と変わってしまっているかも知れない。暫くはキャンバスに向かえないかもしれないけど、焦ってもしょうがないのだ。根が怠惰なので、追い込んで新しいものを絞り出すことがどうも苦手だから時間が掛かるかも知れない。このまま何も出て来ない可能性もあるけど、それはそれでしょうがない。絵はすぐに描けなくても、朝のウォーキングは相変わらずしてるので、また見慣れた海の写真でも撮り始めたい。それをきっかけにこちらのブログの方、何とか復活させたい。さて、今日の写真。今季、最後のサーモンの釣りで撮ったのだけど、まったく覚えていない。たぶん川の水の反射と落ち葉がアブストラクトなパターンを作っていたのに気が付いて、何気なく撮ったのだろう。色調調整したら、何となく気に入った一枚になった。さて、これがブログ復活の狼煙となるのか。

 

 

 

 

 

 

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matsuさん、こんばんは。
このスクエア・フォーマットの作品、僕は大好きです。
というか、自分の好みに「ど」ストライクなのでブラボー!!です。
どうか、タップリ試行錯誤して色々トライしてみてくださいね。
与えられる結果よりもむしろそこに至るまでのプロセスの方が貴重で愉しいのかも知れませんから...
僕は最近ぷっつりとカメラから離れて、オンボロギターのリペアなんかをしています。
それから下手くそな演奏も少し。
ボブ・ディランのノーベル賞受賞を心から喜び、彼の素晴らしい唄と歌詞を最近聴き直し、読み直してみました。
いつまでも若く、世界や自分自身の不自由さにとらわれず、ワガママな厄介者でいたい、と
僕は自分勝手に思っています。
hiroshipsでした。
from. hiroships | 2016/11/18 22:35 |
hiroshipsさん、
ご無沙汰しております。写真、お好きでしたか。ありがとうございます。
この写真、自分の中ではこんな絵が描きたいのかも知れません。
写真で出来ること、絵で出来ること、境界がちょっと曖昧ですが、
まあ、それでよいのだと思います。いずれにしてもスランプなんで
出来ること、楽しめることは何でもOK!というスタンスです。
いいですね、ギターのリペア!楽器もいじってると楽しいですよね。
さて、ディラン。ノーベル賞、いらないのか、欲しいのか、
よく分からない言動で、それが彼らしいのかも。(笑)
ノーベル賞って、大きな権威ですから、案外に彼の中でも葛藤があるのかも。
from. matsu | 2016/11/19 23:08 |
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